【FuelPHP】テーマごとにエラー画面を変えたい

FuelPHPでThemeごとにOops!の画面を変えたときのメモ。

FuelPHPはFUEL_ENVがproductionの時に下記のviewを表示しています。
fuel/core/views/erros/production.php

production.phpがどこで設定されているかというと
fuel/core/classes/errorhandler.php
内のここです。

Themeごとにエラーを表示するには\View::forge()ではなく、\Theme::instance()->view()を使う必用があります。

そこで、errorhandler.php を拡張します。

fuel/core/classes/errorhandler.php を fuel/app/classes/core/errorhandler.php
にコピーします。

下記のように書き換えます。

fuel/app/bootstrap.php を修正します。

これで拡張は完了です。

続いて、fuel/app/themes/default/errors/にproduction.php を作成します。

とエラーページを書き換えることができます。

よければお試しください。


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