GoogleドキュメントにてGoogleAppScriptを使いスクリプトを作成した。
その際にトリガーを設定してスクリプトを起動しようとしたところ、トリガーに起動時しかなかったのでアドオンとして追加した時のメモとなります。
アドオンとして追加することでいつでも対象のスクリプトを実行できるようになるので便利だと思います。
2.スクリプトの名前を変更しておく
名前がアドオンとして表示されるので、注意が必要。
3.onOpenでファイルを開いた時にメニューを追加する。
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function onOpen(e) { // メニューを追加 // addItemの第一引数:名前 第二引数:実行メソッド DocumentApp.getUi().createAddonMenu().addItem('実行する', 'myFunction').addToUi(); } |
4.onInstallでonOpenを呼び出す。
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function onInstall(e) { onOpen(e); } |
5.ファイルを保存して、対象ドキュメントを表示しなおすとアドオンにメニューが追加されています。
スクリプトの全体はこんな感じになる
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function onOpen(e) { DocumentApp.getUi().createAddonMenu().addItem('Start', 'myFunction').addToUi(); } function onInstall(e) { onOpen(e); } function myFunction() { // ここに処理を書くよ。 } |